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立川トマリ
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千秋楽公演を見てきました!
流石に千秋楽だけあって、客のテンションも高いし、ノリも良くて、すごく楽しかったです。
アドリブは思ったよりありませんでしたが、前説や観客との決着、2幕最初のクイズで少しお客いじりがありました。

もう、七帆さんのジュリエットを見れないのは淋しいですが、すごく楽しい公演でした。
出待ちで七帆さんの次のお仕事のお話も聞けたし、良い舞台でした。

アドリブとカーテンコールを折りたたみでまとめています。
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いい加減書くこともなくなってきたので、自分的観劇メモです。
七帆さんの出没タイミング!
見た方にしか分からない気もしますが、ネタバレ全開なので折りたたみます。
今日も見てきました。



クリスマスなのにありがとうございます
と出待ちで七帆さんご自身に言われました。
えーっ、クリスマスだからこそ、七帆さんの舞台を見に来たんだけどなぁ。

お芝居は、昨日は何だったんだと思うくらいまともでした。
おかげで、台本がよく分かった気がします。
この舞台にアドリブは殆どありません。
客席へのクイズも駄洒落も全て台本通りです。
唯一の例外は、あさりどの帽子ネタくらいでした。
リピートしてはいけない舞台なんですね。
七帆さんを見に通っていますが。
今日も見てきました。
クリスマス・イヴなのに…
とトークショーで出演者の方々に言われ、出待ちで七帆さんご自身にも言われました。
えーっ、イヴだからこそ、七帆さんの舞台を見に来たんだけどなぁ。

舞台は台詞を噛んだり抜けたりからのアドリブとハプニングのオンパレードでした。
あさりどの2人が出番を忘れて出て来なかったのが 1番衝撃でした。
トークショーでもこのネタでいじられていましたが、2日目からこれで大丈夫かと心配になりました。
そんな中、失敗のなかった七帆さんは素敵でした。

トークショーは、演出・脚本・振付の中村さんが自由な人でした…。
玉野さんが七帆さんに話を振っている真っ最中に、席を立って引っ込んでしまいました。
舞台上、プチパニック!
暑かったので水を飲みに行ったらしいです。
戻ってきてから
「真ん中が抜けたら話にならないでしょう!」
「これ、『トークショー』っていうお仕事ですから!」
と出演者に怒られていました。
なーんでよりによって七帆さんの時に行くかなぁ。
七帆さん、すごく心配そうでしたよ。
そりゃ、自分が話している時に席を立たれたら、何か気に障ることをしたかと思いますよね。
良くも悪くも『演出家』だよな、中村さん…。
トークの内容は、プログラムや月刊ミュージカルに載っていたのと大差ありませんでした。
生の七帆さんを長く見れたので満足です。
漸くこの日が来ました!
日めくりを作ってカウントダウンしたいくらい待ちに待っていた 『笑いすぎたハムレット』の初日です!
七帆さんのご卒業後の初舞台ですよ!



ポスターがうまく取れなかったのでパンフレットを。

あらすじは、驚くことにちゃんと最後まで ハムレット でした。
タイトルにもちゃんと 「ハムレット」 とありますが、『~昭和歌謡史にのせて~』 とか言われていたので、絶対別物だと思っていました(汗)
昭和の歌謡曲も、最初はかなり強引で流れと関係ありませんでしたが、だんだん劇に溶け込んできて、最後は歌われて当たり前な感覚になっていました。
前説で
「この舞台は客席参加型です」
と言われた時は、正直 チケットを取ったことを後悔しましたが、ちゃんと楽しかったです。
笑い通しで、丸く収まる大円満なハムレットでした。
マッスル・ミュージカルの役者さん(?) が何人も出ていらして、上海雑技団か(古い…。今ならコルテオと言うべきでしょうか?) と思うようなシーンもありました。

最後まで楽しく通えそう!
8日間 10回公演のうち、6回分のチケットを手配してもらっているので、つまらなかったら本当にどうしようかと思いました。
まあ、贔屓が居れば楽しく見れるタイプなので、七帆さんがご出演されている限り、つまらないとは思わなかったでしょうが。

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