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宝塚友達と一緒に見てきました。
なんだかんだで結構回数見ているなぁ。

折りたたみで、ちょっと(?) 腐的に見方を変えた感想を。
 


そもそもイルザが好きになれなくて、いっそリックとラズロがくっつけば良いと思っていたのですが。
この話、見方によっては

リック → ラズロ → イルザ → リック な話に見えませんか?

私がこの手の話が好きなだけですが(笑)

・ リックは武器商人時代にラズロと出会って恋に落ち、自ら武器を手にして反ナチスとなる
 → 平和主義者のラズロからは常々この世界は似合わないと言われていて、逮捕をきっかけに足を洗う

・ ラズロがいなくて心に穴が空いているパリ時代にイルザと出会う。つまりは傷の舐めあいカップル。

・ ラズロが生きていたことを知らされなくてやさぐれが極まっていたカサブランカ時代。

・ 頑なに通行証を渡さなかったのは、渡さないうちはラズロはカサブランカ=自分の側にいるから。

それで最終的には、反ナチスの新聞を出すのをイルザに任せたラズロはリックのところに戻って来るんだよ~!
等と友達に語ったら大笑いされました。
舞台を見ている間中、半笑いだったそうです…。
そんな自覚ありませんでした。
妄想もほどほどにしないとダメですね(汗)
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