テーブルの上はこんな感じでした。
最初から前菜が用意されています。



ＭＣでもおっしゃっていましたが、コースの名前が 『Eriko』 なんです。
それだけで感極まって、食べ始める覚悟を決めるのにちょっとかかりました。



前菜の盛り合わせは和風で２段になっていたので箸で頂きました。
下げられるまで、この器は持ち帰って良いのかと思っていました。
ほら、フェアウェルの枡が七帆さんのお名前入りで持ち帰りＯＫだったので…。



魚料理は ホタテとフォアグラ（だったハズ）
柔らかくて美味しかったです。



肉料理は牛フィレステーキ（だったハズ）
小さいけれど食べ応えがありました。



デザートは完熟柿とアールグレイのジュレ。
アールグレイで某ル・プティ・ジャルダンを思い出してちょっと邪道に嬉しかった…。
皿の 『ERIKO』 はチョコレートで書かれていましたが、これこそ持って帰りたかったです。



豪華ですし、文句なしに美味しかったですが、もうこんな切ない食事はしたくないです…。