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昨日の悠未さんのお茶会に触発されて見てきました。



宝塚で見たのが11月の3連休だったので、約2ヶ月振りです。
ついでに、初めて悠未さんの出待ちをしてみました。

折りたたみで軽く感想です。

・カサブランカ
宝塚の時より下級生がグレードアップしている気がしました。
コーラスに迫力が増して、街やバザー、カフェの名もなき人たちが生き生きしている印象を受けました。
シュトラッサー少佐は出番が少ないので、主役以外のところが元気だと見ていて楽しいです。

悠未・シュトラッサー少佐がまた格好良くなっていました!
なんというか、嫌味度が増しているというか、より男らしくなったというか(笑)
リックのカフェでマイクが入っていない時の表情が豊かになっているように見えました。
なのに、第2幕のソロの指の動きは変わらずセクシーだった!
DVD を買うとしたら、最大の理由はシュトラッサー少佐の手の動きが素敵だからです。
見れば見るほど格好良い!

そして、悠未・シュトラッサーが好きになればなるほど、最後に彼を殺す大空・リックに憎しみが募る罠。
らんとむ・ラズロが逮捕されてからの怒涛の展開は結構好きなんですが。
そういえば、宝塚の時から、大空・リックと野乃・イルザが出張る回想シーンはお休みタイムだったなぁ。
(そして、ナチスの街宣車の声で目が覚めます(笑))
映画が封切られたおかげで、渇望状態にあった 『ゾロ』 が補充できたのも大きいかもしれません。
トップスターなんだから嫌いにはなりたくないのですが、悠未・シュトラッサーの敵なんだから仕方ないか!
次のドラマシティに期待しておきます。

・出待ち
ちょっとびっくりするくらい対応が丁寧でした。
お疲れ様でした、と言って手紙を渡すと、目を見ながら
「ありがとうございますー。お疲れ様でしたー」
と言ってくれます。
手紙を用意している人にはもちろん、用意していない人にも!
会総見で出待ちの人数も多かったのに、ちゃんと1人1人に。
少し会話をしている人もいましたが、会の人は離れて見ているだけで特に制止も入りません。
『話』 ではなく 『会話』 なところがミソです。
かなり衝撃でした。

い、いや、七帆さんだって対応は丁寧ですよ!
正式に会に入るまで、ギャラリーとしていろいろなジェンヌさんのやり取りを見ましたが、標準以上だと思います。
でも、ここまでじゃありません。
まだ会がない下級生並なんじゃないでしょうか。
逆転裁判2 の 赤坂ACTシアターは手紙の受け渡しがなくてお話だけだったので気が付きませんでした。

うわぁ、これは じわじわきます。
観劇はしなくても 入り待ち・出待ちは皆勤、という人がいるのも分かります。
ちょっとすごすぎました。
また来よう…。
今度は入り待ちもしよう…。
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