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会社関係で招待券を頂いたので見てきました。



家族の薬を手に入れるため脱北したお父さんと、北朝鮮に残された子供の話です。
『北京駐在スペイン大使館侵入事件』 がモチーフだそうです。

取り敢えず、見終わった感想は

「北朝鮮 こえぇぇぇぇぇーーーっ(泣)」

でした。
家族の絆とかいろいろ泣ける要素はありましたが、まずはコレ。

オタク的にこの映画を例えるなら、ミステリー系のアドベンチャーゲームのようです。
怖ろしさにドキドキしっ放し!
「いやあああぁぁぁあぁ! それ、死亡フラグだからーーーっ!」
と何度心の中で叫んだことか。
特に、子供パートは余計なことしすぎです。
「ピカピカに磨け。傷つけたら殺すぞ」 と言われた自転車で、2人乗りでサイクリングとか!!!
逃亡と見られても転んで傷つけても間違いなく殺されるのに、何故にそんな危険な真似をっ!

ラストがまた、ねぇ…。
チラシに黒柳徹子が空恐ろしいコメントを寄せているだけはありました。
現実よりもずっと現実的でした。
韓国ドラマは夢見がちを通り越してファンタジーの域なのに、このギャップはなんですか。
頼むから足して2で割ってくれ!

一緒に見てくれた友達と上映後にいろいろ語りましたが、それでも夢に見ました。
良い映画でした。
泣いたし、感動しました。
でももう2度と見たくありません。
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