言うまでもなく悠未さん中心に。

・オープニング
髪の色と上着の長さがアイス＠シャングリラを彷彿させます。
シャングリラから裾捌きが素晴らしく上手くなった気がします。
最初の方で少しだけ野々すみちゃんと絡むのが可愛いです。

・太陽族
悠未さんは出ていませんが１言。
蘭とむさんとアリスちゃんのダサいダンスと懐メロが結構クセになります。

・ひまわり
悠未さんは出ていませんが略。
芝居の渋いゆーひさんより、この場面の情けなさ極まっているゆーひさんの方が好きです。
萌えるのは渋い方なのですが。

・洗濯物
広い舞台で３人、しかも悠未さん（＋十輝さん）は歌いながら踊る美味しいシーンです。
正直、悠未さんにあの衣装は似合いません。
何度見ても違和感の嵐です。
でも、オペラグラスで追ってしまいますし、ダンスは格好良いと思ってしまいます。
タカラジェンヌの力、恐るべし…。

・日食
悠未さんは以下略。
蘭とむさん率いるダンサーズが極上のダンスを披露してくれます。
この公演で１番大きな拍手が起こるシーン。

・太陽の戦士
芝居では純白だった悠未さんが、ヤサグれまくってクダを巻いている、そのギャップが非常に楽しいです。
感情に任せたソロは微妙に毎回違うので、ついつい何種類も聞きたくなるんですよね。
場面を通して悠未さんが非常に色っぽいので、前のめりにならないようにすごく気を使います。

・ロケット
悠未さん以下略。
曲が 『ぼくらはみんな生きている』 だし、ショーの名前からしても 『太陽』 をイメージしているんでしょうが
どうしても深い海の底を思い出します。
頭に付けている生物(？)といい、ブラックライトに蠢くサマといい、どう見てもイソギンチャクの群れ…。

・大階段
基本的に洋服は乱さずにきちんと来てほしいのですが、
この場面の黒燕尾を腕まくりして踊る悠未さんだけはアリだと思いました。

意外に長くなってびっくりしました。
自分で思っているよりも、結構このショーが好きみたいです。