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お友達に誘われて、雪組の緒月遠麻さんのお茶会に行ってきました。
前回の 『ロシアン・ブルー』 の時も参加させてもらったのですが、相変わらずトークがおかしいです。
面白い というより、おかしい。
司会の代表さんがツッコミ厳しい上に、2人ともあまりテンションが高くないので、本当におかしいです。
トーク&質問の間中、笑いっぱなしでした。
お茶会自体は面白かったし、手際も良いし、すごく楽しかったのですが、お土産がなぁ…。
これだけの規模のお茶会で、このお土産で、それでも良いのか、研11! と言いたくなりました。
お土産目当てで参加しているわけではありませんが、お土産も楽しみの1つなんですから、もうちょっとどうにかしてほしかったです。
そして、このお茶会で、思いも寄らない人に出会って 挙動不審に陥りそうになりました。
世間って思っていた以上に狭いんですね…。
前回の 『ロシアン・ブルー』 の時も参加させてもらったのですが、相変わらずトークがおかしいです。
面白い というより、おかしい。
司会の代表さんがツッコミ厳しい上に、2人ともあまりテンションが高くないので、本当におかしいです。
トーク&質問の間中、笑いっぱなしでした。
お茶会自体は面白かったし、手際も良いし、すごく楽しかったのですが、お土産がなぁ…。
これだけの規模のお茶会で、このお土産で、それでも良いのか、研11! と言いたくなりました。
お土産目当てで参加しているわけではありませんが、お土産も楽しみの1つなんですから、もうちょっとどうにかしてほしかったです。
そして、このお茶会で、思いも寄らない人に出会って 挙動不審に陥りそうになりました。
世間って思っていた以上に狭いんですね…。
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『731部隊と帝銀事件を絡めたミステリー』 でした。
道に迷って 15分ほど遅刻しましたが、あっという間に引きこまれました。
小さな机とシンプルな椅子が数個だけのただっぴろい舞台で、役者は7人だけ。
会話と場面転換時の独白だけで、重っ苦しい内容を淡々と描いていました。
コートが擦れたり椅子が軋んだりする音も邪魔になりそうで、身動ぎも出来ませんでした。
解剖や拷問の様子が生々しく語られるので、ダメな人はダメな舞台だと思います。
私は平気というか、むしろ、昔かじった生化学や解剖学を思い出して、終わった時には前のめりでした。
最後列で良かった(笑)
『731部隊』 も 『帝銀事件』 も戦後日本の禁忌だと思うのですが、真っ正面から扱っていて、
本当に大丈夫なのかと見ているこっちが心配になりました。
遅刻して途中から見るくらいなら行くのは止めようか… とも思ったのですが、本当に行って良かったです。
たまたま見に行った舞台ですが、ものすごく面白かった!
ちょっと忙しいので誰かに代わりに見に行ってもらおうかとも思っていましたが、見に行って良かった!
何が 『中小企業の悲哀』 ですか。
あらすじからは想像もつかない展開でした。
軽い感想ですが、肝心なところのネタバレがあるので折りたたみます。
フランス革命前後の実話を基にした、比較的新しいオペラだそうです。
開演の45分前に演出の方から解説が合って、時代背景からあらすじまで教えてくれました。
全編イタリア語(だったかな…。とにかく英語以外の外国語)だったので、舞台の左右に日本語訳の電光掲示板が設置されていました。
そんな本格的なオペラは初めて見ました。
観劇友達に勧められていたのと、無性にクラシック熱が高まっているのと、ちょっとお得な値段だったのが重なって衝動的にチケットを取ったのですが、よく考えたらオペラってあまり好きじゃなかった…(汗)
1幕はフランス革命の前、精神的に弱い(らしい)貴族の娘が、現実から逃げるために修道院に入ってあれこれ。
淡々と話が進むし、歌声がオケに負けることも多いし、字幕の電光掲示板と舞台の両方を見るのに慣れなくて、あまり入り込めませんでした。
むしろ眠気との戦いでした…。
革命後の2幕は、全然そんなことはなかったですが。
宗教活動が禁止されて修道院が閉鎖され、殉死の誓いをみんなで交わし--。
結末はあらすじから察せられましたが、分かっていても目の当たりにすると言葉を失いました。
クライマックスの生オケに負けない歌声が、話の壮絶さに合っていて、見ていて鳥肌が立ちました。
見に行って良かったです。
よい経験でした。
ただ、関係者席だったせいか、話し声や笑い声が絶えなくて、台無しでした。
オペラはまた見たいですが、同じところでチケットを手配してはもらわないと思います。
タイトルとあらすじからホラーかと思って見に行きましたが、幕末が舞台の冒険活劇でした。
期待していたものとは違っていましたが、すごく面白かったです。
殺陣はなかなか格好良いし、構成はアニメかドラマみたいだし。
何より、先の展開が分かるようで分からない、予想通りな感じで意表をついたストーリーがすごく良かったです。
何も考えずに笑って見ていられるのに、ところどころブラックな展開に、身を乗り出して見ていました。
終盤は撫で斬り紛いの皆殺しに仲間割れで、でもちゃんと殺した理由が分かる辺りが凄かった。
結末は本当につらかったです。
最後の戦い自体もツラいですが、生き残ってしまった人の嘆きを想像すると、もう…!
真相は今すぐにでも分かるのに、知られないうちに一見ハッピーエンドで幕が下りるのが良いんですよね!
その後の嘆きは想像して下さい、みたいな演出が憎らしいです(笑)
怪しい笑いが止まりませんでした。
トークショーもすごく面白かったです。
メインの3人が舞台に椅子を出して、稽古中の話とかをだらだら話すだけなんですが、以外に長い時間、いろいろな人のことを話題に出してくれました。
着替えた役者さんが客席に来て、トークにチャチャいれたりして(笑)
すごくアットホームな劇団だなぁと思いました。
幕末の人物や藩の関係を知っていると、輪をかけて楽しいと思います。
期間中にもう1回くらい見に行きたいと思いました。